こんにちは！！
エルメスの人気バッグ《ボリード》今回はその歴史につて少し触れて行こうと思います。
《ボリードの歴史》
エルメスの《ボリード》が誕生したのは、１９２３年と今から約１００年前の事になります。
エルメスで有名バーキンが誕生したのが１９８４年の事なのでバーキン誕生よりも６０年も前から現在に至るまで、人気のバッグとなっています。
《ボリード》は自動車での移動を想定したバッグになります。ファスナーをつけて、バッグの中身が揺れなどで飛び出さないようになっています。
今でこそ、ファスナーの付いたバッグは当たり前のようになっていますが、バッグにファスナーをつけたのはエルメスが初となります。
また、《ボリード》は発売当初はブガッディという名前でした。フランスを代表する高級自動車ブガッディから名前をとっています。
ブガッディは「走る宝石」と呼ばれていました。
《ボリードの人気の理由》
エルメスの歴史の中でなくてはならないバッグ《ボリード》ですが、その人気の理由は金具を使用してもその他の素材と調和のとれた美しいデザインとその優れた機能性にあります。
また、用途に合わせたサイズ展開も魅力の一つだと思います。
サイズとしては、１５,２１,２７,３０,３１,３７,４０のサイズ展開となっています。
《１５,２１》今人気のミニバッグになります。スマホとハンカチやミニ財布などを入れらる。ドレスやファッションの差し色に合わせられるサイズ
《２７》ポーチや長財布、手帳なども収納出来る人気のサイズ。
《３０,３１》収納力も高く大きすぎない為、普段使いに最適なサイズ。
《３７》A４サイズのファイルやタブレットなども収納でき、日頃から荷物の多い人におすすめのサイズです。
《４７》旅行バッグとしても使えるサイズになっています。
素材も、トリヨンクレマンス、エプソン、スイフトとなっています。
自分のお気に入りのサイズや素材を探してみてください。
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